ワイン et 海老のクリームシチュー

Cono Sur Viognier Varaetal 2008

(コノスル・ヴィオニエ・ヴァラエタル 2008)

素直に「おいしい」と言えるワインです。口当たりがまろやかで、華やかな風味。

お勧めする理由は2つ。

1つめは、「味」です。
果実の風味豊かな甘い香り(アンズ、白桃)に対して、口に含んだ時の味はドライでエレガント。さらに、その香りと味のバランスがとても良いのです。

2つめは、「値段」です。
なんと1000円以下! インターネットが一番買いやすいかもしれません。

合わせる料理としては、海老のクリームシチューや、カマンベールはいかがでしょう。ヴィオニエのドライで豊かな味わいが海老の良さを引き出してくれます。クリームシチューに関しては、このワインと質感が似ているので相性が良く、よりふくよかな味わいに変化すると思います。ぜひ試してみてください。

夏は、このワインを飲むには最適な季節だと思います。ここまでコストパフォーマンスが良いと毎週でも飲めそうですよね。

生産者 :コノスル
地域(国):コルチャグアヴァレー(チリ)
種別  :白ワイン/やや辛口
葡萄品種:ヴィオニエ100%
合う料理:海老のクリームシチュー、カマンベールチーズ
867円(750ml)
小沢さんおすすめの「コノスル・ヴィオニエ・ヴァラエタル 2008」は下記で購入できます。
楽天市場
晩ごはんと一緒にどうぞ!
たけのこと海老のクリームシチュー

ワイン et カレー

ヤルンバ オックスフォードランディング シラーズ2007

Yalumba Oxford Landing Shiraz 2007

(ヤルンバ オックスフォードランディング シラーズ2007)

グラスを近づけると心地よいフローラル感が鼻腔をくすぐります。オーストラリアのシラーには力強いタイプも多いのですが、このワインは「ヴィオニエ」という白ぶどうを少量合わせて醸造され、シラーの豪腕な部分を程よくトーンダウン。不思議と感じるお花の香りはこの白ぶどうの絶妙な働きなのです。

先日、新橋にある某居酒屋のマスターお手製「カレーもつ」なる逸品をおすそ分け頂きました。丹念に下ごしらえされた美しいもつに、たっぷりのお野菜と濁りないスープ。さらっと感とスパイシーな奥深さのハーモニーから、迷わずこのワインに合わせてみたのですが、言わずもがなの好相性。カレーって何だか夏の盛りを想わせるシロモノですよね。もつは下ごしらえが大変なので、カレー風味の肉じゃが(汁多め)などでもお試しいかがでしょうか。

暑い日は、赤ワインでもちょっと冷やして合わせるのもおすすめです。

生産者 :ヤルンバ
地域(国):南オーストラリア州(オーストラリア)
種別  :赤ワイン/フルボディ
葡萄品種:シラーズ
合う料理:カレーなどスパイシーな料理
1659円(750ml)
西方さんおすすめの「ヤルンバ・オックスフォードランディング・シラーズ2007」は下記で購入できます。
明治屋オンラインショップ
晩ごはんと一緒にどうぞ!
ビーフカレー
ひき肉カレー
あさりカレー
こくカレーライス
和風カレーライス

ワイン et 寿司

ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ・シュル・リー2007

Muscadet Sevre et Maine Sur Lie

(ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ・シュル・リー 2007)

やはり夏はさわやかなワインがおすすめ。辛口のやや酸味があるこのワインがキリリとのどを潤してくれます。なので、食前にビール代わりにもいけますよ!

このワインをチョイスしたのは、今晩のおかずを手巻き寿司と決めたから。ワインを買うときは大量に購入するので、夏になるとこのワインは必ず常備しています。後味が軽めでお値段も手ごろなこのワインは、さわやかなライム、レモンの香りが、魚介類のお食事とよく合うのです。お寿司はもちろん、カルパッチョ、白身魚のソテー、エビフライのお供に。特にウニとは、軽めのキリッとした酸が交わると違うマリアージュを奏でてくれます。

白ワインは比較的新しいヴィンテージ(収穫年)でもおいしく飲めるので、07年、06年でも十分いけます。スーパーでも簡単に手に入るので、この季節に冷蔵庫にストックしておけば、必ずや食卓の料理を引き立ててくれるはず。

ぜひ、お試しあれ!

生産者 :ピエール・リュック・ブショー
地域(国):ロワール・ナント地区(フランス)
種別  :白ワイン/辛口
葡萄品種:ミュスカデ
合う料理:魚介を使った料理
1650円(750ml)
佐藤さんおすすめの「ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ・シュル・リー2007」は下記で購入できます。
楽天市場
晩ごはんと一緒にどうぞ!
鯛のカルパッチョ
ホタテのマリネ
メカジキのソテー レモンソース
定番海老フライ
そのほかの魚介を使ったレシピ
 
  
 
  • 執筆者紹介


    小沢一平

    レストラン「IL PINOLO LEVITA」そごう横浜店支配人・ソムリエ。ポリシーは「ワインを通してお客様の豊かな暮らしを演出すること」。様々なワインにチャレンジしていくうちに好みも変化しました。今後どう変わっていくのか自分でも楽しみです。
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    佐藤禎子

    出版社編集部勤務。ワイン雑誌の編集経験もある、ワイン愛好家主婦。担当していた作家がワイン好きで、話についていくため勉強したところ、その深さにすっかりはまりました。ここでは主婦目線でおすすめワインを紹介します。
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    西方由香

    株式会社明治屋勤務。お料理をしたりお酒を楽しんだりする時間が好きで、ワインの輸入販売に携わっています。最近の好みの傾向はすっきりとした白ワイン。好みの傾向はシンプルなれども、ワインの世界の奥深さについては日々業務を通じて学んでおります。

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  • ワインの基礎知識

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